STORY

これは「頂」を目指すストーリーだ!!

#13
2012.06.05|Category: STORY

頂2012 後書き1 

まるで夢の様な、

現実感がぶっ飛んでしまうくらい、

非日常的で素敵な空間、

始まってしまえばあっという間の2日間、

思い返すみんなの笑顔、、、

 

内容構想からウェブサイトの立ち上げ、ビジュアルデザイン、アーティストブッキングからスタッフキャスティング、出店ラインナップ、音響、照明、デコレーション、ステージやテント設営、トイレや水場の設置、はたまた駐車場やキャンプサイトのライン引きに、セキュリティー、、、

とても自分達だけじゃやりきれない大絵巻を、多くの協力者の皆が実現してくれました。

ボランティアスタッフの皆も本当にがんばってくれました!ありがとう!

 

更には、どんだけ用意周到にしても手の届かない天気まで!?

日曜日は大快晴!!みんなの想いが空まで届きました!!

 

おかげさまでバッチリ日焼け、もう皮が剥け始め。

見慣れない黒い手でタイピングしてます。。。笑

 

出演してくれたアーティストや関係者、遊びに来てくれたお客様から、多くのお褒めの言葉を頂き、浮かれまいとする気持ちを裏に潜めておきながらも、やはり嬉しくなるこの気持ち。

ツイッターやフェイスブックでのリアクション、ありがたく拝見させてもらってます。

本当にありがとうございます!

 

昨年の初めての吉田公園から比べれば、確かに進歩した部分を自分達も感じています。

が、まだまだ課題は山積み、やってみて初めて見えて来る延びシロもあり、登り着いた頂もまた登山口となり、今日からが新たなスタートです。

 

今回、「最高だ!」と言ってくれた人達にさらなる驚きをプレゼントするべく、または未だ来た事の無い人達を未体験の有頂天へ導くべき準備を、2012年から13年へ向け気持ちリセットで挑んでいきたいと思います。

 

これから梅雨を挟んで夏フェスシーズン突入、その後の秋も、

来年の頂まで皆の中の2012ベストフェスでいたい。

そして2013、自ら記録更新を狙います!

 

といっても、未だ来年の事は全く未定です。

 

吉田公園なのか、リニューアルした日本平ホテル野外庭園なのか、

 

それも含めて、またまたお楽しみにしていて下さい♪

 

 

頂 ITADAKI 2012、今年もバッチリ頂きました!!

感謝、感激、笑顔満載、100%ハッピー!!

 

何度も言わせて、

皆々様、本当にありがとうございました!!!!!!

 

 

newsでは先行してダイジェスト写真がアップされています。

ほんとにみんな良い笑顔♪

本ちゃんフォトギャラリーは来週かな?

なる早でアップします!

 

廃油回収やLOVE FOR THE FUTUREの募金集計も追って報告していきます。

 

ということで、引き続き”頂”をヨロシク!!

 

 

 ケイイチ

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2012.06.01|Category: STORY

ITADAKI 頂 2012 開演! 

お待たせいたしております!!

只今、6月1日12時 ♪

明日の今頃は、このフィールドが天国になっている ヒヒッ

 

 

我々は、この一年間地味に準備を重ねてきました。

考え、歩き、悩み、迷い、休み、閃き、また歩き、走り・・・山あり谷ありの日々

多くの仲間に支えられて本当に感謝しています。

お陰様で、今はチューニングもバッチリ ♪  モチベーションは最高!

 

 

「最高の音楽を最高のシチュエーションで」

その次元を超越した音空間は奇跡をおこす!

我々は、そのセッティングをするのが仕事。足りない頭とヤンチャなハートで凸凹ながら実現する為にベストを尽くすのみ。

吉田公園にはハートある仲間がぞくぞくと集まり準備しています。

我々「頂」にとって、最高の空間を作る事、皆がハッピーに過ごす事が最優先!

興業論等は最優先課題ではない。

 

 

天気??

気温は例年より低めだから、しっかり準備してきて下さいね。

雨・・・風・・・知ったこっちゃない!!が特に子供連れの人はバッチリ準備しておいて下さい!

今まで危ない時は何度かあったけど、天気に関しては六勝無敗と言う事だけは間違いない!!

そうそう、まだまだ廃油、天ぷら油が足りてません!

是非!少しでも持って来て!!

 

さあ ~ さあ ~

みなさん、準備はイイいいですか!?

バッチリ決めますよ!ゆっくり堪能して、皆で最高の空間を創りあげよう!

 ミュージックワールド「ITADAKI 頂 2012 」へ ようこそ ♪

 

 

いらっしゃ~ ~ ~い ♪

 

 

      ボス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今、吉田公園でこのブログを書いています。

広い芝生の公園も、すでに祭りの様相を呈してきました。

ぽつんと置かれた机にパソコンを置き、忙しく過ごした一日を振り返っています。

心は妙に落ち着いていてゾーン突入の予感がします。

 

どうも、ガクです。

今日のSTAFF REPORTは、ぼくなりの”頂を目指すストーリー”を書こうと思います。

 

 

ぼくが「頂」に飛び込んでから、早二ヶ月が経ちました。

めまぐるしく毎日は流れ、気持ちもやることもクレッシェンドで膨らんでいきます。

ひとりのヒトにとって、二ヶ月という時間はどれほどのものでしょうか。

ぼくにとってこの二ヶ月は、1歳の赤ちゃんが過ごす一年ほどに新しく、変化に富んだものでした。

 

数えきれない”出会い”がありました。

ひと、土地、分野、仕事、つながり、音楽。

ひょんな巡り合わせから道ができ、その縁に乗ってみようと流れに身を委ね、流れ流され辿り着いた静岡。

そこにはディープでローカルなグルーヴがあって、そのネットワークが頂を支えているのだと強く感じた。

 

「組織は呼吸して強くなる」

頂はある種の生命体であり共同体だと思う。

頂には不思議な求心力が合って、人が集い巡るから、しなやかなつながりが生まれる。

そのつながりが織りなすハーモニーこそ”頂らしさ”。

頂という重力でぼくたちはまわっていて、集い、調和し、そこにエネルギーが生まれる。

 

喩えをひとつ。

 

今日テーブルを運んでいたときのこと。

長机をひとりでひとつ持つとけっこう重い。

気合い一発持ち上げるが、腕はプルプル、息はゼーゼー。

でも、ふたりでふたつ持つと随分と楽だ。

算数的に考えるとおかしいな。

そうか、

人が集うということは足し算ではなくかけ算なんだ。

 

頂の土台を支えるたくさんの人がいて、

表現する音楽家たちがいて、

集まってくるオーディエンスがいる。

頂の呼吸で、吸い込まれたり吐き出したりしながら、今年だけの頂の奇跡の時間がつくられていく。

 

頂×?

この?にあなたが入れば、そこに奇跡が生まれるんだ。

 

音楽ってすげーんだな、ってつくづく思う。

たくさんの人も、働く車も、テントも、電力も、

その中心にあるのは、音楽だ。

 

頂はひとつの作品だ。

それを構成するのは無数のひとだ。

それを音楽が調和してミックスするから見たことのない色になる。

 

キャンドルステージに灯りが灯りました。

BLUEステージの屋根が誇らしげに鎮座しています。

GREENステージのデコレーションが風にそよいでいます。

頭の上には北斗七星が見えます。

 

 

5月31日23時、吉田公園はいい天気です。

頂開幕まであと2日。

みなさんを迎え入れるまでに、やることはまだまだ山積みです。

でも期待していてください。

頂はあなたの期待を裏切ります。

全員がたのしすぎて笑っちゃうはずです。

 

二ヶ月の旅が終わろうとしている。

それは新たな旅のはじまりだ。

頂2012という奇跡の旅。

予報で出ていた雨雲も飛びつつある。

奇跡のはじまりだ。

 

Yesterday is history.

Tomorrow is mistery.

Today is a Gift.

 

6月2日、頂で会いましょう。

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#12

昨年の頂、ITADAKI 2011 feel the groove MUSIC & CAMP、

もし、あえて、ベストアクトを選ぶとしたら、それはもうGOMAさんの復活劇。

誰もが納得するんじゃないだろうか。

 

一日目のキャンドルタイム、ソロのディジュリドゥー一本吹き。

そして、二日目、当日まで明かされなかったシークレットライブ、、、

開始から最後まで、ステージ前へと集まる人の流れは耐える事無く増え続け、

頂全体がそこで起きているドラマに引きつけられていった。

 

まだ、リハビリの途中、一時も気を抜けない緊張状態から、一切の不安を吹き飛ばした大迫力の演奏に誰もが驚き、以前にもましたグルーヴが様々な感情を一つに繋げていく様、

それは目にも映るかのように明らかに存在していた。

まさに”頂”、感情のピークを記録した瞬間だった。

この表現が大袈裟だなんて思わない、あれは”奇跡”。

 

あれから一年が経とうとしている今日、

その記録をお披露目しよう。

今年の頂の前に、

一人でも多くの人とシェアしたいメモリーです。

 

そして、ストーリーは続いていきます。

あれから今日まで、そして残り3日となった頂2012へ、、、

 

あれから一年、

 

未来は今。

 

6月2日、”ライブ”で会いましょう。

 

 

 

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曇天模様の空の下、

吊られてそびえた高い塔、

芝生の緑に映える白、

初夏の清々しさを感じさせる色、

顔になる部分にはぼくたちの志が刻まれ、

異様な大きさの屋根に胸の高鳴りを感じる、

発信点であり受信点でもあるそれは、

ぼくたちの感性を大きく包み込んでくれるはずだ。

 

 

***

 

 

目下作業中です。

看板の言葉を書くために、ステンシルという”型”をつくっています!

そこにスプレーをしてシャレた看板大量制作作戦実行中です。

 

 

ツイッターもフォローよろしくです。

頂当日、会場情報をツイートします。

ステージ情報からトイレ混雑情報まで!

 

 

頂の歴史上、「前日までは雨模様」「それでも当日快晴に持ち込む」ということだそう。

歴史は繰り返されるようで、例年通りの空模様。

ということは、、、

当日晴れるんじゃないの!?

 

要は大事なのはハートということですね!

みんなの願いで雨雲は晴らせる!!!

 

 

ではまた明日!

いっただきー!

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