バルナギータ

長野県大鹿村から平和へのメッセージを放つ内田ボブ、インド古典楽器/百弦琴サントゥール奏者のジミー宮下、キタロウのワールドツアーメンバーでもあるパーカショニスト横山マーボの三人を中心に、ギターに小松、船谷が加わっ無類のアコースティックアンサンブルバンドの存在があった。
その旋律は自然の響きの如し、優しさと厳しさを音化したものであり、老若男女問わず心を震わせる力を持っている。

そのメッセージ性の強さからはオーガニックパンクと形容されることも。
人間と地球が複雑な関係にある現代に、普遍的なメッセージを強靭な説得力で伝えるバルナギータの音楽は、そんな時代が求めた一つの答えと言っても過言ではない。
現在はバルナギータ原型である内田ボブ、ジミー宮下、横山マーボの三人で活動中。

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