Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。
2003年6月徳間ジャパン・コミュニケーションズからメジャー・デビュー。2006年夏Knife Edgeレーベル<Pony Canyon>に移籍。2007になってからは2枚のプロジェクトアルバム「Love Tribe」,「Beauty-Flow」、フルアルバム「Grand Blue」、野崎良太名義ではピアノソロアルバム「Life Syncopation」リリース。
ロンドンのDefectedレーベルの大ヒットMix CDシリーズ「In The House」にも日本人アーティストとして初参加。
活動10周年を迎える2008年、7/16企画ミニアルバム「Repro」、12/17 Full Al「JTK」(フィーチャリングアーティスト:小泉今日子、JUJU、武田真治他)がリリースされた。
2009年になってもその活動はとどまる事を知らない。2/18に初の2枚組外仕事集「Jazztronik Works」そして3/18に現在開催している2つのレギュラーパーティー「Lovet Tribe」、「Jazztronica !!」をまとめたMix CD「Lovetronica !!」をリリースされた。
サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティストとコラボレーションを重ねてきた。
葉加瀬太郎、K、Mondo Grosso, m-flo, TRF, クリスタル・ケイ、ゴスペラーズ, 山崎まさよし ・・・例を挙げると枚挙に暇がない。
2008年は「未来講師めぐる」、「Real Clothes」といったドラマ音楽も手がけ活動の幅をさらに広げている。
DJとしてもクラブイベント”Jazztronica!!”@渋谷 The Room(奇数月)、”Love Tribe”@代官山 AIR w/社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)(偶数月)を主催し大盛況を得ている。
海外では12inch Single「Dance with me 12inch version/SAMURAI」がDanny Krivit, Louie Vega等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。
London Jazz Cafe、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、スロバキア、クロアチア、アイルランド、韓国等でライブ、DJ、そしてSouthport Weekender等のフェスにも参加し大好評を得ている。