ITADAKI TIMES

頂を最大限楽しむためのウェブマガジン

CAMP

経験者が語る、頂キャンプの楽しみ方♪

頂キャンプ歴3回 中村りささん

子どもとの愛を育む場所、頂

静岡の人って みんな静岡のこと大好きですよね
そんな空気が色濃く流れていて、
毎年なんとなく「あ〜ただいま〜」って気持ちにさせてくれるのが頂です。

初めて参加したのは 学生時代。
高校の友だちと、もはや素泊まりレベルのキャンプをしながらでした
その次は、その友だちの友だちと。またその次は、その中のひとりと結婚して、子どもも生まれてファミリーで!
少しずつキャンプもグレードアップして、楽しみ方も幅が広がってきて・・・。

去年はじめてこども(もうすぐ2歳)と一緒に参加した頂。
すぐにお昼寝に駆けこめるように、グリーンキャンプを選択しました
ですがけっきょくテントで落ち着いて寝ることはなく(笑)。次はゆったりオートキャンプでもいいかもな〜。

子どものごはんは基本的にキャンプエリアで、会場には水筒を持っていきました。
頂はメインエリア(ステージのあるエリア)には飲食物の持込が出来ません。持ち込んだ食材を楽しみのはキャンプエリアで!
マイカップ、マイボトル(水筒)に入れればメインエリアに飲物を持ちこむことは可能です。必ず持っていくことをオススメします!

広い芝生でのんびり、こどもをシートの上に転がしながら、音に合わせてこどもを空に投げながら・・・。
本当に自由で、平和で、愛が溢れてきちゃうような・・・。

キッズエリアがどーんと存在していて、はしゃぐ大人たちに臆することなく、こどもたちがのびのび走り回っているのが、本当に素晴らしいです。

今まで参加してきた1日1日がとっても大切な思い出として積み重なっていて、
さらには来年も、そのまた来年もずっと先の未来までをたのしみにしちゃう♪
子どもが中学生になったら、お互いの大好きなアーティストを並べてみたいな。
大トリの渋さ知らズのステージにはどんな感想を抱いてくれるのかな。

何年先までも頂があってくれますように。
わたしたちにできることがあったらいいな。
そう思えるのも 頂だからこそ。

たのしみきってお家に着いたのち、
こどもが大切にしていたぬいぐるみを落としてきてしまったことに気づきましたが、後日、しっかりお言葉まで添えてお届けしていただけました。ゆき届いた優しさにほっこりと感謝!

 


 

Special thanks
ちーだいさん
ゆうちょさん
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中村りささん

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