6/7出演アーティスト

このまつりを彩る豪華アーティスト陣のラインナップ。
あれも、これも、まさに“頂”級。
どれをとっても、ここでしか味わえない
スペシャルなライヴセットでご堪能くださいませ。

アーティストトップ

7日出演アーティスト

8日出演アーティスト

タイムテーブル

GoRo × DJ KENSEI SUPER  SESSION NEW

出演決定!!!!!!!!!

奇跡の地球人GoRoと音の魔術師DJ KENSEIの異次元タッグに、さらに様々なゲストを巻き込み生まれる奇想天外のマジカルセッション!!!

2006年、BOOMBOOMBASH4th anniversary のスペシャル企画で誕生したGoRo×DJ KENSEIタッグ、今年4月にFLEX MUNCHENで行われた「zero」ではPISCES DUB SESSIONとしてGoRo×DJ KENSEI×PJ×内田直之という異例の組み合わせによる凄まじいLIVEを披露した。GoRoの鮮烈なパフォーマンスを、サウンドエフェクトとビートでデジタルバックアップするDJ KENSEIのラップトップマジックに、様々な個性が絡み合う、これはセッションを超えた一つの現象である。
そして今回の頂、例えばPJ、例えばAO、例えばNao、、、また一つ次元を超えた現象が日本平を魔法にかける。

岡野弘幹 with 天空オーケストラfeat. SUGIZO

岡野弘幹 with 天空オーケストラ

1995年、岡野弘幹を中心に強力な個性を持ったメンバーが集まり結成された。人と自然の大切な繋がりをメッセージに、世界中の民族楽器を駆使し紡ぎだされるサウンドは、既存のワールドミュージックやエスニックの枠に収まらないディ−プな即興演奏から、クラバーをうならせるリズムマジック、そしてダンスワークを交えた圧倒的なライブパフォーマンス等、進化を続けるサウンドは独自のトライバルロックというジャンルを確立。フジロックをはじめ、グラストンベリーフェスティバルなど海外公演も数多く行い高い評価を得ている。

SUGIZO

1992年LUNA SEAのコンポーザー、ギタリストとしてデビュー。1997年、LUNA SEAの約1年間の活動充電期間を機にソロアーティストとして始動。 2000年末、90年代ロックシーンを牽引し数々の伝説を残したLUNA SEAが終幕。2001年より映画やコンテンポラリーダンスにまで領域を広げ、積極的にソロ活動を再開する。
現在、音楽と平行しながら平和活動、環境活動に積極的に参加、アクティヴィストとしての動きも幅広く展開し、多岐に渉って活動中。
また、昨年12月5日にSUGIZOオリジナル・トラックの数々を国内外の蒼々たるアーティストがリミックスした「SPIRITUARISE」をリリース。そして12月24日東京ドームにてLUNA SEA一夜限りの復活LIVEをおこない大好評を得る。

FLYING KIDS

1988年結成。
1989年3月4日TBSのバンドオーディション番組平成名物TVイカすバンド天国に出場。キングであったGENを倒して3代目イカ天キングとなる。
その後5週勝ち抜き達成、初代グランドキングとなり、シングル「幸せであるように」でメジャーデビュー。

初期にはファンクミュージックを前面に出した曲を中心に、
1994年頃からは「恋の瞬間」「風の吹き抜ける場所へ」「とまどいの時をこえて」等ポップ路線を取り入れていった。
その後も 「暗闇でキッス〜Kiss in the darkness〜」「ディスカバリー」などのスマッシュヒットを連発。

1998年2月12日に、惜しまれつつ解散。

浜崎貴司は、その後もソロとして音楽活動中。

そして2007年8月18日のRISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZOでオリジナルメンバー6人で男だらけのFLYING KIDSが再集結した。

maccafat

DRY&HEAVYのフロントマンAO INOUEとMOSSのギタリストDAIHACHIによるプログレッシブDUBユニット。強靭なインパクト、音質への徹底的なこだわり、時にコミカル、時にシリアス、レゲェ、ダブミュージックの精神を現代へアップデートしたポジティブでパワーチルなサウンドをリプレゼントし東西南北奔走中!!1stアルバムリリース間近!!

THE SIDEBURNS

静岡からせ界へ向けて発信する”FUJIYAMA AUTHENTIC SKAバンド”。
日本のSKAバブル前夜から静岡を拠点に活動し、その確かな演奏力とメロディーセンス、管4本、ギター2人、ベース、ドラム、キーボードの9人編成によるド迫力なパフォーマンスで他を寄せ付けない存在感を色濃くシーンに残している。
今年三月、FujiyamaFeverで?年ぶりのLIVEを披露したばかりのTHE SIDEBURRNSが頂にて完全復活!

TRIBAL SESSION〜火と太鼓
赤石太鼓

静岡県は榛原郡、本川根町(現川根本町)の和太鼓チーム。
地元のイベント出演を中心に活動。昭和五十六年に日本太鼓連盟副会長の小口大八氏を師匠とし、発足。創設時、十三人から始まった赤石太鼓だが、子供達への指導や、地元の高校での郷土芸能部たちあげ等により活発的に太鼓人口を増やし、

現在は、打ち手会を初め、川根高校郷土芸能部、ふぁいたーず(小学生)、本川根中学校、初心者の部、銀竜会、女性部、Jrチーム(高校生以下)と、数々の小隊を持つ。
昨年、川根で開催されたワッショイドンドコ祭りでは、和太鼓の日本的力強さと、子供から大人まで一丸となった迫力のパフォーマンスで、全国各地から集まったアフリカンパーカッショニストたちを魅了した。

TRIBAL SESSION〜火と太鼓
TOKIWA with friends

1999年12月、静岡を拠点に活動。
小椋穂澄(ジャンベ・コラ・ドゥンドゥン)坂井丈司(ドゥンドゥン・ポロン)によるアフリカンパーカッションユニット、アフリカの伝統音楽を重んじ、独自のリズムを追求している。様々なジャンルのアーティストとセッションしたりと、現在、全国の野外Fes等で活躍中。昨年の浜石まつりでもキャンドルタイムを盛り上げた中心核。今回は赤石太鼓との文化を超越したセッションでキャンドルタイム、まつり魂に火をつける!

TRIBAL SESSION〜火と太鼓
SP FIRE PERFORMERS&MO'

日本各地で活躍するFIRE PERFORMER達に声を掛けて実現した
「頂」のみのSPECIAL UNIT TEAM。
さまざまなFIRE TOOLを駆使し表現される火は観ている人を「火の世界」に導く。
〜PERFORMER〜
・TOKI . SHAKARA(蛮火炎)
・ARAM(火付盗賊)
・ECHO . SoLa (火の鳥)
・Tacky(炎車)
・Tsuru(MASARA)
・Koichi  

CHRIS PIERCE

クリス・ピアスが奏でるサウンド、それは、カリフォルニアの海と太陽を感じさせる、ゆるいアコースティック・サーフ・ロック。ソウル、フォーク、ロック、レゲエ、ブルース等といった要素をなめらかに織り交ぜ、リスナーに癒しを与えてくれる。カリフォルニア出身のシング・ソングライターであるクリスの音楽からはウェストコースト染みた、ソウルフルかつ爽快なポジティヴ感が溢れている。

ジャック・ジョンソン、ドノヴァン、Gラヴ、ザ・ビューティフル・ガールズなどと肩を並べる存在であり、ベンハーパーとの共演も話題になっている。
カリフォルニアのLAタイムズ誌は彼を"今、知っておくべきアーティストの一人"と大絶賛。

犬式feat.AO(Dry&Heavy/maccafat

犬式 a.k.a.Dogggystyle

1998年結成。東京都武蔵野市吉祥寺の文化圏にて育まれた独自性の強いロックバンド。
洋の東西を問わず70年代音楽の持つ旺盛な雑食性にこそ「ロック」の本質を見出し、日本で巷に語られる形骸化したロックの在り様に対するアンチテーゼを掲げる。
また、レゲエ・パンクに端を発する「REBEL音楽」への精神的な共鳴は、黒人的なリズム音楽への傾倒を生み出す。
思想・哲学を煮詰めた先にこそ突き抜けた肉体音楽の存在を見出し、自我の覚醒を呼び覚ます完成度の高いリリック・即興的に吐き出される肉体扇情的MC・磐石の演奏陣によるカテゴライズ不能なザ・オリジナルサウンドは、プログレッシブなレゲエロックとでも形容するよりほかはない。その愚直なまでに誠実な「革命性」と「ロックの初期衝動」の貫き方は、他の追随を許さない。言動ともに枠にはまらないことにかけては日本一ともいえる。
2002年のデビュー以来5枚の作品をリリース。六枚目の作品にして待望のセカンドアルバム『diego express』が07年4月よりホームページでの通販及びライブ会場にて販売開始。
圧倒的なオーラを放つライブバンドとしての定評は、数々の野外フェスでも証明された。
「日本のロック」此処に在り。

AO INOUE

95年よりレゲエ、ダブバンドDRY&HEAVYのフロントマンとして活動し
国内外多数のフェスティバル、イベントに出演。シンガーとして国内外アーティストとの共演、客演、リミックスに多数 参加。 近年はDJとしても海外アーティストのサポートも含め年間60以上に及ぶ全国各地のイベントに出演。
己の文脈をフル稼働させたセグメントとモほっこり+パワフルモなメッセージで様々なジャンルの現場をヤーマン絵巻物仕様にカスタマイズ。
そしてDRY&HEAVYと並行し07年よりギタリストのDAIHACHI(fromMOSS)と共に始動した 新プロジェクトmaccafatでは更にポジティブでパワーチルな reggae、dub musicをリプレゼントし東西南北奔走中!

KINGDOM☆AFROCKS

2006年9月、結成と共にセッションを重ねすぐにレコーディング開始。
アフロビートを軸に、ジャズ、ブラジル、ラテン、ロック…様々なバックグラウンドを持った彼らの熱いエネルギーが感じれるライブは、クラブシーンを中心に様々なレーベル、イベント関係者の間で話題となっている。
メンバーはセネガル帰りでアブライ・ンジャイというセネガル名も持つ田中慶一(Dr)、
5年間のキューバ修行から帰国したIZPON(Per)、ブラジル生まれの南條レオ(Ba)、
孤高の旅人NAOITO(Per&Vo)の極太リズム隊に加え、紅一点の爆裂キーボーディスト滝沢スミレ(Key)、ニューオリンズ帰りで作曲も手がける野本大輔(Gt)からなるコード楽器コンビ。

さらに沖縄出身の上運天淳市(←本名!A.Sax)、元DCPRGの後関好宏(B.Sax)、若手No1
トランペッターの呼び声高い類家心平(Tp)のホーントリオからなる超個性派揃いの9人。
2007年5月より数々の人気イベントに出演し、各地で大好評を得る中、「FUJI ROCK FESTIVAL 07'」、「TOKYO JAZZ CIRCUIT07'」、「U.F.O presents JAZZIN'」、「Gilles Peterson’s “WORLDWIDE SHOWCASE 2008”」等のビッグパーティーにも出演、無名のバンドながら堂々のステージングで観客を魅了する。
そして、5月16日には1stアルバム「LIVE IN AFRO CITY」をリリース!
今年もっとも目が離せないバンドのひとつである!

Macky&BaBalet'sNEW

2005年14年ぶりに復活したキャディラックのVo米森正樹を中心に2007年に結成!集まった4人はG&Vo米森に、盟友Onenight StandsよりWoodBassのPeeman、リードギターにはキャディラックの5thアルバム「Blue Moon」にも参加した米森のかねてからの友人 岡村ヨシアキ、Drには“Lil Brian”のワールドツアーメンバーでもあるバーノンキースがテキサス州ヒューストンより参加する事になる。
Good rock’nでJazzyなサウンドは必見必聴!要チェック!

Nao

16歳の時、Carole Kingの「Tapestry」を聴いて衝撃を受け歌い始める。2001年、SAKEROCKのギターリストの星野源とPolypを結成、2003年下北沢モナレコードのコンピレーションアルバム「The Many Moods of Smiley Smile」インパートメントのコンピレーションアルバム「シネマサウンドトラック」に参加。

2002年、ジャムバンドシーンにおける草分け的な存在、MAJESTIC CIRCUSに参加。2003年、FUJIROCK FESTIVALのFIELD OF HEAVENに出演する。2005年、アコースティックギターとマンドリンからなるユニット、YoLeYoLeを結成。2007年6月、ファーストアルバム「ひかり」をリリース。湘南を拠点に全国の野外フェス、カフェやバー等、大小問わず数多くのライブツアーを行う。現在は主にギターの弾き語りでのソロ活動を中心としている。

元ちとせ

高校3年生で「奄美民謡大賞」の「民謡大賞」を史上最年少で受賞。その独特の声と存在感で、02年2月に発表したデビューシングル「ワダツミの木」が2ヶ月を経てシングル・チャート1位を獲得。1stアルバム「ハイヌミカゼ」2ndアルバム「ノマド・ソウル」が2作連続でオリコンチャート1位を獲得した。その後結婚・出産による休業を経て05年11月にスキマスイッチの常田真太郎プロデュース「語り継ぐこと」の発表から活動再開。

翌06年5月アルバム「ハナダイロ」を発表後、全国ツアーを行い本格復帰。12月には初台オペラシティにおいてポップス歌手として初公演を果たし圧倒的な存在感を放つ。 2007年はデビュー5周年。6月にアイルランドの至宝チーフタンズの来日ツアーにゲスト参加。2008年、2月6日にリリースされたコンピレーションアルバム「image 7」に、CMでも話題の曲「恵みの雨」が収録され、「live image」全国ツアーにもボーカリストとして参加。また、7月2日にはスキマスイッチ常田真太郎総合プロデュースによるシングル「蛍星」をリリース予定。

Kads MIIDA

1964年京都生まれ。東京造形大学卒業後、20代は熱い国々で放浪。”自由に表現すること、自然の一部であること”をテーマにドローイング、版画、Tシャツ、ライブペイントを中心に国内外問わずフィールドを広げ、描き続ける。
95年『COOL COUNTER』でラスタマンのライフスタイルを油絵で表現。
97年『UN GRAN SOL』では和をテーマにした空間を演出。

そして2000年『DEEP AND LATE』では赤、02年『BLUE PAIN』『PAPA LAND』では青、といった色の新しい世界を発表。
ジャマイカ、バンコク、バハカリフォルニア、エチオピアの壁画をはじめ、現在は絵画だけにとどまらずメディアでのグラフィック活動をはじめ、ファッション、ショップ・インテリア、ミュージシャンとのコラボレーションなどボーダレスにその表現領域を広げている。
今回、“頂”のトータルデザインを手がけ、TVCMにも出演。フライヤー、ポスター、H.Pイメージに起用したペインティングは、ストーリー性を持ったワイドな大作である。

DISKAH

スケートボーディングの体験からインスパイアされたフィーリングを独自のフリーハンド・ペイントで表現するアーティスト。
「Hi-STANDARD」や「DUNE」への作品提供、「VOLCOM」などのグループ展に参加するなど、多方面から注目を集めている。