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まつりについて

“頂”は、よく言う「フェス」ではなく、音楽に魅せられた人々が集まって、歌ったり踊ったり浸ったりする、その“楽しさ”を祭る「まつり」である。

その“楽しさ”がいつまでも心に芽生えるように、、、
例えその時間には終りがきても、また太鼓が鳴り出せば、また火が灯れば、“楽しさ”が身体中を駆け回って、疲れも忘れ、歌いだし、踊りだす。
その気持ちが、日々の暮らしのストレスや何かに消されてなくならないように、ブンブンバッシュは“楽しさ”を祭る。
できれば、できるだけ多くのみんなで祭りたい。
そもそも「まつり」はみんなでやるもんだ。祭る人にアーティストもお客さんもスタッフも関係ない。そこにいるみんなで祭ろう。
そして、その楽しさの絶頂を、その有頂天ぶりを、頂こう。
みんなで頂こう。

キャンドルタイム

“頂”では、日が落ちる夕暮れ時から、星が瞬く夜になるまでのちょっとの間、キャンドルタイムを行います。 一切の電気を止めて、まつりに集まったみんなが、それぞれ持ち寄ったキャンドルに火を灯し、マイクも使わず、生音だけで楽しむ、そんな時間を設けます。 自然に近づいて、「まつり」の本質を感じてみましょう。

電気を一切使わない時間。酸素を燃やして光るその灯と、楽器から空気を伝って響く音だけ。
きっと太古の昔もそうだった、「まつり」のそれ。
音と火、そして人と人。
「まつり」好きの本能をくすぐるその瞬間。
みんなで頂こう。

同じ場所で、同じ時間、皆同じようにキャンドルに火を灯し、同じ音を聴く。
アーティストもお客さんもスタッフも、土も草も木も空も、同じ空気を感じる。
会場一面に広がる無数の灯、その中の一つ、その中の一人になって感じて欲しい。
その瞬間、全体で一つ、“楽しさ”をみんなで祭るまつり、“頂”。