CANDLE TIME

キャンドルタイム

頂のメインイベント。 夕暮れ時に会場内の電気を止めて、それぞれが持ち寄ったマイキャンドルに灯をともし、 一日一組のスペシャルライブを楽しむ特別な時間です。 みんなが全員参加したらきっと素敵な事になるでしょう。 会場一面に広がる無数のキャンドルの灯り、 その中の一つ、その中の一人になって特別な瞬間を感じて下さい。 その瞬間、全体で一つ。 みんなで頂きましょう。※ ライブに必要な最低限の電力はバイオディーゼル発電で賄います。

加藤登紀子

1943年ハルビン生まれ。1965年東京大学在学中、第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」でレコード大賞歌唱賞を受賞。以後、70枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出してきた。 NHK紅白歌合戦に2回出場(71年、89年)。年間数十回におよぶ国内コンサートのみならず、1988年、1990年のカーネギーホールをはじめ、世界各地でもコンサートを行っている。1992年には、芸術文化活動における功績に対して、フランス政府からシュバリエ勲章を授けられた。 近年は、野外フェスにも意欲的に挑戦し、2006年・2011年、2012年FUJI ROCKFESTIVAL、2007年・2011年にはap bank fesに出演。世代やジャンルを超えた活動で注目を浴びている。 また、国内地域とのつながりを大切にしているため各方面の大使に任命されている。滋賀ふるさと大使、佐渡トキ環境親善大使、島根有機農業大使、能登・七尾市ふるさと大使など。

UA

UAとは、スワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。
1972年3月11日生まれ。母方の故郷は奄美大島。
1995年6月ビクタースピードスターからデビュー。当時から、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。
『情熱』『悲しみジョニー』『ミルクティー』などのヒット曲を持ち、AJICO(ex:BLANKY JET CITYの浅井健一と組んだバンド)やUA×菊地成孔といったコラボ作品もリリース。
また、NHK教育『ドレミノテレビ』(2003) に歌うお姉さん“ううあ”としてレギュラー出演。翌年リリースの、童謡・愛唱歌集『うたううあ』(2004)はロングセールスを記録。
さらに、『水の女』(2002/テサロニキ国際映画祭グランプリ)での初主演を皮切りに、『大日本人』(2007)、『eatrip』(2009/モントリオール世界映画祭正式出品)等映画出演も多数。その活動は多岐に渡る。
2010年4月、キャリア初の公開レコーディングライブアルバム『ハルトライブ』をリリース。6月にはデビュー15周年企画カバーアルバム『KABA』を発表。
2013年6月、香港のアーティストGay Birdと香港で3日間のパフォーマンスを行う。
また、2005年より都会を離れ、田舎で農的暮らしを実践しつつ、環境問題や平和を願う活動にも力を注いでいる。

キャンドルタイム