ここ数年ずっとハマっているバンドがいくつかあるのだが、その一つが「never young beach」(以下ネバヤン)。
気がつくと頭の中でよく流れてて、口ずさんでしまっているほどだ。
先日、久しぶりに友人達(全員30代半ば)とカラオケに行ったのだが、ネバヤンがあったので選曲したら、みんなで大合唱となった。
みんなで歌うってなんであんなに楽しいんだろう?笑
よく考えると、懐メロで大合唱はあるけど、最近の新譜をみんなで歌うってのはあまりなかったように思う。
そう思うと、僕ら世代も普通に歌えるネバヤンの存在はなかなかスゴイ。
ネバヤンの歌は、何気ない日常の小さな事にも、微笑ましいささやかな幸せを感じさせてくれる歌が多い。だからハッピーな気分になる。
歌い方やメロディーは、昭和のポップス・歌謡・フォークソングのようで、懐かしくもあり馴染みやすくて歌いやすい。だから世代を超えて人気があるのも頷ける。それを彼ら20代がやるから新しい。
そしてネバヤンは歌だけじゃない。
トリプルギターのカラフルでポップなフレーズやアンサンブルは、晴れた日に海辺をドライブしいてるような気持ち良さがある。
これを海の風が吹く吉田公園で聞いたら、絶対に気持ちが良いと思う。
青空の下、緑の芝生の上、きっと最高にハッピーで楽しいライブをしてくれるんだろうな。
すでにその光景が目に浮かぶ。
関連動画
never young beach -あまり行かない喫茶店で(official video)
never young beach – 明るい未来(official video)