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2015.06.03

【Hi ! YOU !!】みんなでお揃いステッカーはいかが?

皆様のご協力で着々と集まっている廃油。
あと50㍑で事前回収目標2000㍑に到達する…
50㍑とはいえど結構な量…

さてどうしようか。
そう思っていたちょうどその時、携帯が鳴りました。

ディスプレイを見ると、三重の居酒屋で働いていた頃お世話になった方から。


開口一番

「廃油回収ってまだやってる?焼津の知り合いのお店が廃油分けてくれるって言ってるけど…」


…!!!!
聴いた時、涙が出そうになりました。
もちろん廃油回収にご協力くださった、ということも嬉しかったですし
三重という離れた地からも、こうやって連絡をくれる、という人の繋がり。
もちろんその方も三重に在住している方。
わざわざ焼津に連絡してくださり、廃油をいただけることになりました。
心から感謝です。ありがとうございます!!

僕も即、焼津に廃油をいただきに行きました☆
焼津のかぜんぐ さん です。
本当にありがとうございました!

廃油 かぜんぐ


そして
NEST焼津店 さん
orb さん
ロコマニ さん
スノドカフェ七間町 さん
吉田町役場さん

からも連絡があり、回収に伺いました♪

さらに…
Cafe Nationさん
Candle Cafe 1/fさん
iegoricoさん
TSUTAYAさん
は当日会場に持ってきていただけるとのこと!


さらにさらに!!
BLUE NOTE 1988にボランティアスタッフの子がわざわざ廃油を持ってきていただいたり、
BOOMBOOM-BASH GROVE PORTER事務所にも近所の方が持ってきていただいたり…廃油 BBB事務所



……



……………






というわけで、とうとう集まりました!

廃油事前回収合計:2200㍑…!!!!!

2000㍑オーバーを集めることが出来ました!
本当にありがとうございます!!



後は当日回収2000㍑!
こちらも皆様のご協力が本当に必要です。
何卒よろしくお願いします!!!

当日廃油を持ってきてくださった方には
頂 -ITADAKI- オリジナルステッカーをプレゼント☆★
今年は全4種類!
どんなステッカーかは当日会場に来てのお楽しみ♪

場所はチケットとリストバンドを交換する入場ゲート横の廃油回収ブースにて!!
ステッカーたくさん用意して待ってます!

ぜひ、頂 -ITADAKI- に一緒に来るお友達とお揃いのステッカーをGETしちゃってください♪
廃油回収 回収所

よろしくお願いします!!!




【現在、廃油2200㍑!】
事前回収目標2000㍑まで、+200㍑!
廃油回収目標合計まで、あと1800㍑!!!



ケイタ

2015.06.02

【出演アーティスト紹介♪】cro-magnon feat.Gravityfree

頂 -ITADAKI-2015 の出演アーティスト紹介、第19回目となる今回は、2011年に一度解散し、2012年に活動再開。音楽ジャンルに囚われず、音楽性をナチュラルに広げているcro-magnon(クロマニヨン)!
そして彼らとフィーチャリングするのは、”鎖に縛られない無重力な瞬間や感覚”をテーマに世界各国でライブペインティングで活躍するGravityfree(グラビティーフリー)!

cromagnon feat. gf

1999年にLoop Junktionを結成し、2004年に惜しまえれつつ解散。その後、進化した三人が原点に立ち返りクンビアやカリプソからメロウ・チルアウトなジャズまで、彼らの音楽の広がりをカタチにする場としてcro-magnonを結成されました。



「ジャンルではないないもっと好きなものを盛り込んだ音楽というものをやりたい」

彼らの楽曲からそれがひしひしと伝わってきます。
揺れるような音楽かと思っていたら、ガツンと来るような音楽もあり、
「ココがどこなのか」
彼らの楽曲をいろいろと聴いていると、一瞬そんな幻想的な世界にいるような錯覚にさえ覚えさせられます。
そう感じるのは私だけでしょうか?
一つ一つの楽曲のクオリティの高さも然ることながら、それぞれを聴いていると
本当に同じアーティストがつくった楽曲なのか、
それほどまでに彼らの音楽性の広さに驚きました。



頂 -ITADAKI- でも彼らの音楽性の広さが披露されることでしょう!



そして、ライブペインティングでステージを彩るのはdjow(デジョー)と8g(エイジ)によるpainting unit、Gravityfree!!
彼らの絵は絶え間なく変化をとげていき、鮮やかにその時の世界を創り上げていきます。

その時その時の音楽、場の空気を飾りあげていく。
もちろん、その中で彼らの芸術性がライブペインティングそして創り上げられていく絵によって全面に表現されていきます。

絵を観るだけではなく、是非ライブペインティングを観ていただきたいです。
私は何度か彼らのライブペインティングを観て、彼らの絵、そして彼ら自身の虜になりました。
ことばでは伝えられないこの感覚。
生で、近くで、体感してください!!



常に変化し続ける、幅の広い芸術性の富んだコラボレーション。
音楽と絵で創り上げられていく世界を全身で感じて下さい。

彼らの出演は6/7(土)の最初です。
頂 -ITADAKI- 2015の最終日は、離陸から目が離せません。

cro-magnon  アーティストページ
Gravityfree アーティストページ

2015.06.01

【出演アーティスト紹介♪】藤原さくら

第18回目となる今回は、和製ノラ・ジョーンズと称され、YAGI&RYOTA (SPECIAL OTHERS)、Curly Giraffe (高桑圭)、高田漣ら多彩なサウンドプロデューサー陣を迎えたミニアルバム「à la carte」で今年3月にメジャーデビューした、藤原さくら!


fuji

ブルージーでスモーキー、かつポップな要素を内包した歌声の持ち主の彼女は、19歳。
中3の春休みに福岡のボーカルスクールを片っ端からまわって、体験入学し通い始めたそうで、「『職業にしていきたい』って強く思ったのは音楽だけでした。それ以外は考えられなかったですね。」と語るほど。
その歌声からは貫禄さえも感じられます。



自身の声の持ち味には全然気づいておらず、かつては無理して高いキーの曲を歌っており。
ボーカルスクールの講師に言われてキーの低い曲を歌った際に、初めて気付いたそう。

僕は彼女の楽曲からエネルギーをもらえます。
単純な「明るくなる」とか「元気になる」ではなく、
「エネルギーをもらえる」。

それは彼女の歌声から感じる力強さからなのか、
彼女が書く詞、奏でるメロディーからなのか。
曲調の明暗で変わるようなものではなく、どの曲からも身体から湧き出るようなエネルギーをもらうことが出来ます。



「音『楽』だから、『楽しんでやる』っていう根本的なことは忘れないようにしたい」

彼女が声を発した瞬間から、彼女の世界が始まります。
頂 -ITADAKI- 2015 ではキャンプインされる皆様の特別な時間、MOON STAGEでの出演です。

どんなステージとなるか、その可能性は無限大です。


藤原さくら アーティストページ

2015.05.31

【出演アーティスト紹介♪】 栗コーダーカルテット

第17回目となる今回は、昨年20周年を迎え、TVやラジオで誰しもが一度も聴いたことのあるであろう脱力系インストバンド、栗コーダーカルテット!

 kuri
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第一楽章 といったクラッシックから、ダース・ベイダーのテーマ曲「帝国のマーチ」、「となりのトトロ」といった馴染みのある曲を、栗コーダーカルテットならではなノスタルジックかつナイーブなアレンジで人々を魅了し続けています。

それだけではなく、小組曲「ピタゴラスイッチ」といった、一度聴いたら耳から離れないオリジナル曲も多く、シンプルな音の重なりでありながら、どこか子どもの頃のような懐かしさも感じさせられます。



栗コーダーカルテットの「帝国のマーチ」を初めて聴いた時、驚きと面白さとで複雑な表情をしてしまった思い出があります。
「帝国のマーチ」と言えば、映画「スター・ウォーズ」で悪のダース・ベイダーが登場するときにかかる曲で、人々に恐怖感を与える曲。
そのはずなのに、暖かみがありユーモア溢れるサウンド。
思わず笑ってしまいそうになりました。

こんなシンプルな音の組み合わせなのに、人にいろんな感情を思い起こさせるなんてすごいですよね。
何か楽器を演奏したことのある方はわかるかと思いますが、単音で何かを表現する難しさ。
それが出来たときの高揚感や音楽の奥深さや面白さ。
なんてすごいバンドなんだ!
と、こうやって文字にすることで改めて感じさせられます。
(そして、「すごい」としか表現できない自分の語彙力が悔しいです。苦笑)



そして、ユーモア溢れているので聴いているだけで楽しくなってしまい、ついつい何度も聴いてしまうこの感じ。
一言にすると、(良い意味で)かなり「ズルい」バンドだな、と思います。

そして更に「ズルい」のが松本素生(GOING UNDER GROUND)や、昨年CANDLE TIMEに出演したUAなど様々なアーティストとフィーチャーし楽曲を発表しているところ。



どの楽曲を聴いても栗コーダーカルテットならではの世界観を表現しながらも、フィーチャリングしたアーティストの魅力を引き出しており、彼らの音楽への造詣の深さを知ることができます。

頂 -ITADAKI- では陽が落ちた後のキャンプインされる皆様だけのお楽しみ、MOON STAGEでの登場。

ビューティフルハミングバード との頂 -ITADAKI- だけのスペシャルな共演が楽しみです。

インスト(ヴォーカルが居ない)栗コーダーカルテットに、彼女たちの歌声がプラスされる。。
1+1が2ではない、楽しい予感しかありません。

アコースティックでノスタルジックな雰囲気が彼らの音楽にマッチし、
彼らの世界観を存分に体感できる贅沢な時間をお楽しみに!!


栗コーダーカルテット アーティストページ

2015.05.30

【出演アーティスト紹介♪】 OGRE YOU ASSHOLE(オウガ ユー アスホール)

第16回目となる今回は、様々な音楽が溢れる現代の邦楽シーンで他アーティストとは一線を画す孤高の音楽性によって異彩を放ち、海外ツアーや大型フェスに出演するなど注目を集めているOGRE YOU ASSHOLE(オウガ ユー アスホール)。

ogreyouasshole

なぜ彼らがそこまで注目され、人気を得ているのか?
今の若いインディーのバンドマンたちの憧れは、彼らのサウンド、もしくはバンドの存在自体が見方の角度によって様々な形を見せながらも一本貫き通されたオウガ節が揺るがない、そのスタンスにどうやらある様です。

反抗する訳でもなく、かといって決して媚びない、巧みにマイペースな活動も10年を越えつつ、どこかぼんやりと漂うような印象とは裏腹にその存在感を確かに残す。 

作品作りにおいてはコンセプチュアルな構成を妥協無く創り上げつつ、
ライブではメンバー4人で出来る事をストイックに追求しながら生々しいエクストリームなサウンドを放っています。

例えばレコーディングではコーラスや他楽器を多用したとしても、それをライブステージで再現する為にサポートメンバーを加えたりしません。

だからCDやPVで聴くのとライブでは印象にギャップがあるかもしれませんが、そこに面白みがあり、彼らの持つ大きな魅力の一つでもあります。

そうやって構築されてきたこのバンドの何たるかは世代を限らずとも音楽ファンの耳と心を引き寄せる充分なチカラを持っています。

頂-ITADAKI-2015でのステージ、タイムテーブルも発表されましたね!
オウガの出番は一日目の15:50から。

日が傾きながら夕暮れに向かう手前のアンニュイな時間帯。
もちろんタイミングやシチュエーションは様々ですが、
お昼ご飯も食べて、お酒もイイ感じに入り、諸々のセッティングも済んで、なんだったら新しい友達も増えていたり、空模様、潮風、芝生の感触、会場全体が頂-ITADAKI-フィーリングに馴染み、あなたもすっかりフィールドインしている頃でしょう。

グリーンステージから放たれるのは優しい誘惑か?危険な香りか?

どうぞ、ゆるやかな狂気を存分にお楽しみ下さい♪


OGRE YOU ASSHOLE アーティストページ