BAGDAD CAFE
THE trench town

結成9年目を迎えるナニワのソウル・ロッカーズBAGDAD CAFE THE trench town。ラヴァーズ・ロックを基調としながらも、レゲエの枠には決して収まりきらない11人による音の集合体。

2003年8月、1stアルバム『Love Sunset』をリリースしその当月、地元大阪のFM局にて新人アーティストで は異例のへヴィー・ローテーションに選ばれ話題を呼んだ。
2004年1月、坂本龍一、GEISHA GIRLS、Smokey & Mihoなどが参加するコンピレーション『GUT+1』に参加。3月にはm-floにより選出され、シングル「the Love Bug」にカヴァーで参加し、クラブ等でパワープレイされ熱い支持を受けた。4月にはTOWER RECORDS主催、「Japan Reggae Festa」に出演、PUSHIM、FIREBALL、湘南乃風等と競演。6月2ndアルバム『UP LIGHT AND SMILEY』をリリースし、同月東京FMのパワープレイに選出され、翌7月にはTOWER RECORDS [no music, no life]アーティストに選ばれる。
同年サンセットライヴ 2004に出演、話題の絶えない1年となる。
2005年初旬よりニュー・アルバムへの制作期間を経て、2005年6月22日に7インチ・アナログ「GET IT ON」、8月31日1stCDシングル「everything」、9月22日に3rdアルバム『Movin’On』をリリース。
8月6日に広島にて行なわれる野外イベント「FESTA de LAMA」にてエゴラッピンやリトルテンポなどと競演。3rd Album発売記念ツアー『Movin’ On』も、1月の東京公演を最後に大好評を博し終了。
そして2006年8月9日、満を持して4th Album「Good Times」をリリースし、その中の7月19日に発売された先行シングル「Sunshine」は、各地のラジオ局でヘビーローテーションを総ナメ!!
i Tunesでは数週に渡り第一位を獲得し続け、その後も常に上位にランキング中という話題ぶり!その後のリリースツアーでは、どの会場も満員御礼の大盛況という輝かしい一年を送った。
翌2007年も進化し続けるBAGDAD CAFE THE trench town。通算5枚目となるオリジナル・アルバム「SATISFACTION」を7月にリリースし、その2ヵ月後には急激にジャパニーズ・ダンスホール・シーンへと接近。9月には様々なダンスホール・ディージェイ達とコラボレイションした「MEETS THE REGGAE ~Passing Point~」をリリースした。
2008年には待望のFuji Rock Festivalに初参戦。この年は個々の活動やLive活動に力を入れ活動して以来初めて音源制作をしない年となる。そして今年2009年、昨年個々に活動し得たスキルや経験を持ち寄って新生バグダッドとして通算6作目となるオリジナル・アルバム「We’re Living」をリリースする。

ラヴァーズ・ロックから端を発っしながらも、ルーツ・レゲエ、ロックステディなど、あらゆるレゲエの要素を消化してきた11人の音は他に類を見ない、まさに現在進行形レゲエバンド!バグダッド・イズム全開!この音に身をゆだね、レゲエでROCKするしかない!!!

Page TOP