SOIL&”PIMP” SESSIONS

2001年、東京のクラブ・イベントで知り合ったメンバーにより結成。ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気を漂わせながらも、ラフでエンターテインメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。

DJが主体であったクラブに、LIVEパフォーマンスを持ち込んだパイオニアとして、クラブ・シーンでは知る人ぞ知る存在となる。
2004年、初音源となるアルバム『PIMPIN』をリリース。JAZZ,CLUB,ROCKシーンをクロスオーバーしたリスナーを獲得、各メディアからも2004年の衝撃的作品として紹介され、話題となる。
2005年、02月 1stフル・アルバム『PIMP MASTER』を発表。全国8ヶ所の初ワンマンツアーを実施。

04 月 アシッドジャズの生みの親、Gilles Peterson(ジャイルス・ピーターソン)が偶然音源を手にし, 自身のBBCの番組“World Wide"で頻繁にオンエア。番組出演とUKでのショーを直接オファーされる。時を同じくして、ドイツ、カナダ、北欧などのジャズ・シーンで話題となる。

07 月 MINI ALBUM『SUMMER GODDESS』発売。2度目となる“FUJI ROCK FESTIVAL’05"(WHITE STAGE)、“RISING SUN ROCK FESTIVAL(RED STAR FIELD)"ほか、国内大型フェスティバル出演。

12月 DVD『LIVE IN LONDON+』リリース。
2度目の海外ツアー実施。フランスのフェスティバル“Transmusicales"(The Fugees、PrimalScreamなどが出演)での招待LIVEに加え オランダ、ベルギー、ロンドンでLIVEツアー。
英BBC RADIO1が毎年主催する “WORLDWIDE AWARDS 2005"で「Jon Peel Play More Jazz Award」を受賞。またアワードのトラック・オブ・ジ・イヤー、セッション・オブ・ジ・イヤーの2部門にも3位にノミネートされる快挙を遂げる。

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