BLUE STAGEでもGREEN STAGEでもTRIBAL STAGEでもない、
皆が音に踊り浸り楽しむ、その頂のフィールドで、大地の鼓動をかき鳴らすビートギャザリング!
みんなもジャンベやアサラト、手、足、何でも、ハートで自由に参加しちゃって下さい♪
Moussa N’tanga Camara
1984年グリオ(日本でいう吟遊詩人)の家系に生まれる。ギニアを代表するギターリストのペティ・コンデ氏をはじめ、家族の大半がアーティストという恵まれた環境の中、幼少期より音楽に慣れ親しむ。その才能は瞬く間に頭角を現し、現在は、国内外問わず高い評価を得ている私設舞踊団『ボカ ジュニオール』の専属ドゥンドゥンフォラとして活躍している。2006年にはマリ、セネガルへ渡り、世界的に有名なサリフ・ケイタ氏との共演を果たすなど、徐々に活動の場を広げていく。そして2008年、初来日の際に行われた日本ツアーでは、全国で1500人以上を動員するという実績を残した。
弱冠24歳にして人間技とは思えないバチサバキと演奏力を持ち、その激しさと裏腹な美しい歌声や、音楽を純粋に愛する姿が、多くの人を魅了している。
Abdoulaye Kader Sylla
1985年グリオ(日本でいう吟遊詩人)の家系に生まれる。
元ギニア国立舞踊団『バレエ ジョリバ』のバラフォニストであるウスマン・シッラ氏を父にもち、幼少期よりバラフォンに慣れ親しむ。その後、私設舞踊団『バレエ ナファヤ』にバラフォニストとして入団。伝統音楽は勿論のこと、Jazzyな音楽も演奏する彼は数々のCD制作にも参加し、現在は私設舞踊団『ボカ ジュニオール』、国内で大人気のポップスオーケストラである『グループスタンダード』の専属バラフォニストとしても活躍している。
小椋穂澄 坂井丈司