頂 -ITADAKI-

みなさま

秋はあっという間に過ぎ、早くも冬を感じるようになりましたね。
体調、お変わりありませんか?

この度は、たくさんのアイデア、意見を頂きありがとうございました。
それぞれの立場や感じ方により、叱咤激励から暖かい励ましまで、みなさまの頂に対する優しい気持ちに、熱い想いが込み上げてきました。

来年の6月がどんな状況なのか、誰にもわかりません。
でも、昨年や今年に比べたら、開催できる可能性を感じています。

一方で、ある出来事をきっかけに、音楽フェスのイメージが大きく下がってしまったことも実感しています。
音楽フェスをひとくくりに「危険なもの」と扱われてしまう切なさ、危うさにも直面し、世間の目の厳しさやそれ故にしっかりやらなければ、という責任感も痛いほど感じています。

立ち上げから変わらぬ頂のコンセプト「最高の音楽を、最高のシチュエーションで」。
最高のセッティングで最高の音を奏でれば、そこは楽園になる。
それを野外で証明する為、これまで頂を開催してきました。

制限が多くある中での頂は不可能なんじゃないか?という考えから、今では、ある一定の制限が逆に来場するみなさんの安心感に繋がるのでは、と思うようになってきました。

その中でアイディアを出し合い、これまでの頂と、これから創ろうとする頂との間に、違和感のないものができるのか?
その一点で悩み、葛藤しています。

何の為にやるんだろう?
何周も考えた結果、やっぱり僕らはライブ屋なんだ!とあらためて気づきました。

先日、地元のフェスに行ってきました。
久しぶりに会う友達や仲間の笑顔。やっぱりいいよな。。。つくづくそう感じました。

音楽を中心に人が集い、想いがグルーヴして生まれる感動。
それこそが頂なんだと確信しています。

来年こそは開催できることを信じ、歩み出すつもりです。
引き続き、みなさまもご自愛ください。

PEACE!!


2021/10/29  頂プロデューサー小野