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2015.06.20

頂 -ITADAKI- 2015 あとがき。その1
(フォトギャラリーは、来週の中ごろ公開♪お楽しみに!)

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今年も6月の第一週目の週末、6/6&7(土&日)に、2日間にわたって
頂 -ITADAKI- 2015が無事に開催できました!

すこし時間がたってしまいましたが、ご来場頂いた皆さま、楽しんで頂けましたでしょうか?

まだまだ私達は未熟で、来年にむけて反省点はたくさんありますが、
現在オフィシャルページでの公開の為に絶賛準備中の「フォトギャラリー」の写真の笑顔から元気をもらって、
もっと素敵な時間を創れる様に頑張ろうという気持ちでいっぱいです。
 
無事に大きな事故もなく頂 -ITADAKI- 2015を開催できたのも、楽しみにして下さっている皆さま、
出演アーティスト、ボランティアスタッフ、廃油の事前&当日回収に協力して下さった皆さま、
キャンドルステージ、そして凄腕舞台スタッフ、関わって下さった全ての皆様の気持ち、協力の賜物です。

本当にありがとうございました。

今回、頂 -ITADAKI- 2015のスタッフTシャツには「100% PEOPLE POWERD」と大きく描かれていました。
読んで字の如く。今回の大きなテーマの一つです。

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このBLOGは「あとがき」なので、振りかえってみると、
やっぱり最初に浮かんでくるのはスタッフ、オーディエンスを含めたひとりひとりの顔です。

今年も、本当にスタッフのみんなで、素敵な時間を創りあげる事ができました。
本当に10,000枚以上写真があるので、全部は難しいですが。。。ちょっとだけフライングでお見せします。
本当にみんないい顔で、元気をもらいました。

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出演アーティストの感情的で素晴らしいライブはもちろん。

様々な場所で、それぞれに訪れる感動の瞬間、瞬間。

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例えば、キャンドルタイムの時間に、私は陽がゆっくりと沈んでいくのを感じました。

毎日訪れている日没を、改めて違った気持ちで受け止めたら、それは、とても新鮮な体験でした。

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きっと日々の生活の中にも沢山ある素敵な出来事。
今更?と思われるかもしれませんが、それを感じれるかどうかは、自分次第なんだなと改めて思います。

あの感動の2日間で音楽と一緒に感じた色々な事が、ポジティブなバイブスとなって毎日へ。
そして、自分だけでなく周り人達へも響いていく事を願っています。

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感動と、素晴らしい音楽、気付き、出逢いの連続。

頂 -ITADAKI- を毎年撮り続けてきたフォトクルーだからこそ撮影できた瞬間、瞬間。
「頂 -ITADAKI- 2015フォトギャラリー」は来週中ごろ公開予定です!


お楽しみに♪

2015.06.19

【Hi!YOU!!】廃油、あとがき。そして、これから。

6.6〜7から早くも2週間。
あの青空の下、吉田公園で過ごしていたのは昨日のことように感じるのは僕だけでしょうか。

思い返せば、頂 -ITADAKI- 2015 まで1週間を切ってからというもの
毎日天気予報とにらめっこ。


見る度に変化する天気予報。



そしてまた曇…。

当日までどうなるか分からないってことだな。


そう思い、肝を据えて迎えた頂 -ITADAKI- 2015 当日。


やっぱり今年も晴れました!
入場ゲート

たくさんの人が列をなす入場ゲート。

その入場ゲートと青空に見守られ
時間を追うごとに増えていく廃油…!!

本当にたくさんの方に廃油を持ってきていただきました!

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本当にありがとうございました!

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皆様のおかげで今年もたくさんの廃油が集まりました!

事前回収…2,200㍑
当日回収…1,319.8㍑

合計…3,519.8㍑


昨年よりも約1,000㍑増!!!!!!

集まった廃油で頂 -ITADAKI- 2015 の2日間の使用電力をまかなえただけではなく、
普段からスタッフが頂 -ITADAKI- 開催のために西へ東へ走り回っている車(バイオディーゼルで走ってます♪)の燃料も少しまかなうことができました!!

皆様のおかげでアーティストが奏でる音楽、ステージや出店ブース、駐車場の灯りまで全ての電力をまかなうことができました。
本当にありがとうございました!!

来年も100% BIO-DIESEL POWERED プロジェクトを一緒に実現させましょう!
そして、4,000㍑オーバーの廃油を是非集めましょう☆

廃油回収ブース

引き続きご協力をよろしくお願いします!


ケイタ

2015.06.06

今年も会場内LOVE FOR THE FUTUREブースで缶バッチのチャリティーガチャポン♪

当日、会場内LOVE FOR THE FUTUREブースで、一回100円(!)で販売される缶バッチのチャリティーガチャポン!
利益は全て、東北支援として寄付します。

今年も缶バッチのデザインは、出演アーティストの皆さんや、たくさんのデザイナー、画家の皆さんにご協力頂いて【全75種類】の缶バッチが販売されます!

毎年人気のチャリティーガチャポン。
何が出るかは、ガチャガチャしてからのお楽しみです♪
Gacha2015

Gravityfree
djow(デジョー)と8g(エイジ)によるpainting unit。6/7(日)はオープン/スタートタイミングでcro-magnonと共演!
http://gravityfree.jp

SEELA(katachigfx)/ デザイナー
頂 -ITADAKI- のwebサイトの構築も手掛け、頂 -ITADAKI- 当日はフォトグラファーとしても活躍するデザインデザイン事務所katachigfx代表!
http://katachigfx.jp/

Yuki Suzuki(katachigfx)
頂 -ITADAKI- のwebサイトの構築も手掛けるkatachigfx所属。頂 -ITADAKI- 当日に配布される「当日マップ」のグラフィックも制作!
http://katachigfx.jp/

野村幸男(FRETLESS DESIGN)/デザイナー
静岡市内でWebデザインを主に中心に活動中。
http://fretlessdsgn.jp/

OMARI / デザイナー

マスダカルシ / 新聞切り絵作家
新聞紙とアクリル絵の具を主に使用し、作品を作っています。
karushi.info

Taku Yamada / アーティスト
「記憶と感覚の原風景を。」 をメインテーマに掲げ、かたちを持たない色彩の可能性と普遍の美を追求し制作に臨む。これまで活動拠点である静岡をはじめ、東京・京都・ニューヨークなど各地への出展など近年は国内外問わず活動の場を拡げる。
www.emayg.com

石井利佳 / nostos books 店長
2006 年にフリーランスのWEB/グラフィックデザイナーとして独立。同時に静岡へ移住。2007年と2008年に「脳内アスリート」展を企画、参加。その後東 京へ戻り、2013年に中野貴志とともにnostos booksをオープン。現在は古書店に勤務しつつ、デザイン業務も並行して行う。エイドリアン・シャーウッドのジャケットアートワークや、東京メトロ銀座 線のCM用グラフィックなどを担当。
http://nostos.jp/

Washio Tomoyuki
静岡のお隣愛知/名古屋で活躍するイラストレーター/グラフィックデザイナー/作家。
http://thisworld.jp

モリ アヤノ / 作家
不思議な空間にいる人や植物を描くことが多い。色えんぴつで描き、ちぎり絵でも作る。

manson / 普通の人
世の中のすべてが気になる。おもしろいことが好き。

Ayumi / アーティストの駆け出し
ネコが好き。ゆったり、のんびり。

Naho.K / イラストレーター
好きなことはペン画. たまに相性がいいのは鉛筆.映画は私の教科書.
音楽は人生のBGM.ファッションは生きる活力.
http://oddism.web.fc2.com/

2015.06.04

【出演アーティスト紹介♪】YOUR SONG IS GOOD

頂 -ITADAKI- 2015 の出演アーティスト紹介も第21回目となりました。
今回ご紹介するのは…

作品ごとに変化し続け、古今東西のあらゆる音楽を昇華させたサウンドと圧倒的なライブパフォーマンスで確たる地位を築き上げているYOUR SONG IS GOOD!!!

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「はじまりはパンクロック、今はあえて言うならダンス音楽を演奏するインストゥルメンタルバンド」

そう称されるほど興味が赴くままにさまざまなサウンドを貪欲に取り込んでいっており、
ライブもジャンル、場所、雰囲気、メジャー/インディ、時間帯、問わず、定評のあるライブを展開中です。





このブログを書くにあたり、様々なインタビュー記事を読んだり、楽曲を聴かせていただいたりしました。
が、数を重ねれば重ねるほど、ブログで何を書いて良いのかわからなくなってしまいました。
もちろん、悪い意味ではありません。
というのも、彼らのやっていること、やろうとしていること、考えていること、経験してきたこと…etc. が幅広く膨大なため、このブログでまとめてご紹介すると、とてつもなく長くなってしまうことに気付いたからです。


変化し続けている彼らが、どのくらいの時間と労力をかけてその作品と向き合っているのか…。
きっと僕らが想像出来る範疇を超越しているのではないかと思います。



彼らのことを知るには、楽曲を聴いたり、PVやライブ映像を観る、インタビュー記事を読む…それだけでは全くこと足りないと思います。

実際に彼らの演奏を体感してはじめて感受出来るのではないか。
僕はそう思います。



「まだまだこのまま発展していく余地があると思ってます」



2013年にリリースしたアルバム「OUT」に関するインタビューの際、フロントマンであるサイトウ”JxJx”ジュンさんはそう語っています。

それはきっと現在でも変わらず発展し続けており、
頂 -ITADAKI- 2015 でもその発展し変化し続ける、正にその瞬間を目の当たりに出来るはずです。


2015.06.03

【出演アーティスト紹介♪】アン・サリー

第20回目となる今回は、「歌手」「医師」「母親」という3つの顔を持ち、透明感溢れる緩急自在な歌声と独自の楽曲解釈により幅広い音楽を届けてくれいるアン・サリー!

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2001年のデビュー以来、しっとりとしたジャズから昭和初期の日本の歌まで歌い、穏やか歌声で私たちを包んでくれます。
彼女の歌声を聴くとどこか安心し、緊張している心や身体も開放されるような気持ちになるのは私だけでしょうか?
日常にありそうで、中々ないこの雰囲気。
だからこそ心から安心することが出来るのかな、と思います。



歌声には彼女のバックボーンが大きく関わっていると思います。
出産の前後で声が出ない時期があったそうです。
その後、声が出来るようになり発声する時の力の入れ具合が以前と変わったようで、いかに力を抜いていくかとい方向にエネルギーを使うようになったそうです。
また、出産されてから時間を短くするなど医師としての勤め方のスタイルを変えてもらい、出来るだけお子さんと一緒にいる時間を長くするよう心がけているそうです。


また、大学時代はワンダーフォーゲル部の部長を務められ、家の裏側が登山道の入り口というほど山に近い処に引っ越された、という自然とともに過ごしてきたということが、あの穏やかな透明感ある歌声につながっているのかもしれません。


自然の中にいるような、でも何かに包まれているような安心感


こう表現するとなんだかしっくり来ます。

吉田公園というロケーションで聴く、アン・サリーの歌声。
日常の緊張感から解き放たれた極上の時間をお楽しみ下さい。

 

アン・サリー アーティストページ