頂 -ITADAKI-2015 の出演アーティスト紹介、第19回目となる今回は、2011年に一度解散し、2012年に活動再開。音楽ジャンルに囚われず、音楽性をナチュラルに広げているcro-magnon(クロマニヨン)!
そして彼らとフィーチャリングするのは、”鎖に縛られない無重力な瞬間や感覚”をテーマに世界各国でライブペインティングで活躍するGravityfree(グラビティーフリー)!
1999年にLoop Junktionを結成し、2004年に惜しまえれつつ解散。その後、進化した三人が原点に立ち返りクンビアやカリプソからメロウ・チルアウトなジャズまで、彼らの音楽の広がりをカタチにする場としてcro-magnonを結成されました。
「ジャンルではないないもっと好きなものを盛り込んだ音楽というものをやりたい」
彼らの楽曲からそれがひしひしと伝わってきます。
揺れるような音楽かと思っていたら、ガツンと来るような音楽もあり、
「ココがどこなのか」
彼らの楽曲をいろいろと聴いていると、一瞬そんな幻想的な世界にいるような錯覚にさえ覚えさせられます。
そう感じるのは私だけでしょうか?
一つ一つの楽曲のクオリティの高さも然ることながら、それぞれを聴いていると
本当に同じアーティストがつくった楽曲なのか、
それほどまでに彼らの音楽性の広さに驚きました。
頂 -ITADAKI- でも彼らの音楽性の広さが披露されることでしょう!
そして、ライブペインティングでステージを彩るのはdjow(デジョー)と8g(エイジ)によるpainting unit、Gravityfree!!
彼らの絵は絶え間なく変化をとげていき、鮮やかにその時の世界を創り上げていきます。
その時その時の音楽、場の空気を飾りあげていく。
もちろん、その中で彼らの芸術性がライブペインティングそして創り上げられていく絵によって全面に表現されていきます。
絵を観るだけではなく、是非ライブペインティングを観ていただきたいです。
私は何度か彼らのライブペインティングを観て、彼らの絵、そして彼ら自身の虜になりました。
ことばでは伝えられないこの感覚。
生で、近くで、体感してください!!
常に変化し続ける、幅の広い芸術性の富んだコラボレーション。
音楽と絵で創り上げられていく世界を全身で感じて下さい。
彼らの出演は6/7(土)の最初です。
頂 -ITADAKI- 2015の最終日は、離陸から目が離せません。
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