出演アーティスト

  • Check

Dachambo

Dachambo

日本が宇宙に誇るサイケデリックJAMBAND、もしくは快楽探求楽団。
ツインドラムにディジュリドゥー、極太ベース、爆音ギター、そしてデジタル音からなる、ジャム、トランス、ラテン、ファンク、サイケ、オーガニック、民族音楽といったジャンルの枠をひょいひょいと変幻自在に飛び越えるPEACE&SMILEに溢れた彼らのライブは、自分達とその場に息づく空気、居合わせたお客さんとのバイブレーションの交換から生まれ、常に変化しつづける形容のしがたい、することの出来ない音を産み続けてゆく。それは「人が踊る」ことへの初期衝動を覚醒させる中毒性をもったサウンドであり、現世と彼岸の境界線を遥かに越えてビヨンド・ビリーヴな踊りのサークルから生まれるカオスでもある。
そんなDACHAMBOの世界観にグイっと惹き付けられた老若男女によって、草の根的に"DACHAMBO村"日々拡大中。

gravity freeデザインのド派手なバイオディーゼルBUSに乗り全国のFESやPARYに駆けつけてはシーンを騒がし、ついには『朝霧JAM’08』ではオオトリに抜擢、2009~2010年『FUJIROCK FESTIVAL09』/『RISING SUN ROCK FESTIVAL09』/『SunSetLive09,10』『SUMMERSONIC2010』『SUNSETLIVE2010』等のビッグ・フェスを総ナメにしたのも記憶に新しいところ。

結成10周年迎えた2011年、自主企画運営によるFREE FES『HERBESTA FESTIVAL’11』を1万人以上のオーディエンスを集め大成功と、さらに勢いに乗るYahoo公認『FES番長』Dachamboから目が離せない!!

ウェブサイトへ

Dachamboからのコメント


いろいろなFESに出演してきたDachamboですが、今回の『頂2012』は凄いです。
100%バイオディーゼル燃料での発電!!!!!
本当に実行に移すところが凄い!!!!!
そしてそれが実現するから本当に凄い!!!!!
3.11以降、ミュージシャンとして、一般市民として、2児の父として『原子力を含む電気』について未だに悩む日々です。
当時は0歳、6歳の息子達と避難もしました。
今も署名したり、環境課に電話したり、意見書の提出に地域のママさん達と市役所に行ったりと出来る事を少ししています。
生活にもロックバンドにも『電気』がどうしてもまだ必要なんです。
しかし、今回は胸を張って大音量で、いや!!!!いつもより大きい音でBASSを弾きまくります。
だから遊びに来る人も気兼ねなくロックバンドの大音量を楽しんでください。
最後にみなさんにお願いがあります。
実は恥ずかしながらDachamboBUSもバイオディーゼル燃料を入れて走ったりもします。
正直に言ってどこにでもある物じゃないのです。
家庭や飲食店からでる廃油を集めて処理してから燃料として使用します。
『頂2012』で使用するバイオディーゼル燃料も廃油がないと作れません。
小さいペットボトルぐらいの量で構いません。
どうか協力をお願いします。

Dachambo EIJI

関連動画

今年は100%バイオディーゼル 今回も皆様から廃油回収します!ご協力よろしくお願いします!