6人のカメラマンが、それぞれの視点で写した頂の記録。
緑の芝生の気持ちよさ、裸足で踊った空の下、感動のライブステージ、
真っ白い朝、風に吹かれ何度も火を灯したキャンドル、、、
一枚一枚が、まさに“いただき”の瞬間である。
頂 Artists×Buntaro Kato。頂に出演したアーティスト達が見せたステージ裏の素顔に、頂CMディレクターでもある写真家Buntaro Katoがそのレンズを向けた。
ライブ後の緊張が解けた一場面をそのまま切り取った貴重なワンショットの数々。
ステージ裏の真っ白なテント幕をバックに浮き彫りになるアーティスト達のなんともいえない表情、彼だからこそ撮れる空気感と、頂の新たな一面がそこにある。
全アーティストを網羅した頂アーティストポートレート集、6週にわたりお届けします。
BUNTARO KATO PHOTO & FILM URL:http://www.buntarokato.net/
写真家/フィルムメーカー
彼にしか持てない距離感で撮られた写真の数々は、どれも独特のインパクトを持っている。
被写体との心の距離感、カメラ越しでも自然体なまま。彼の人柄が成す天然技術だ。
Keison, Leyona, PAPA U-Gee, Caravan, GOMA NIGHT JUNGLE等のCDジャケット、
かつてはthe mods, theaterbrook,そしてBen Harper, Tommy Gurrelo等のライヴシューティング、Lee Perry, Dennis Brownのような大物から、Joel Tuder等のプロサーファー、
その仕事ぶりは多岐にわたる。
BOOMBOOMBASHでは“LINK UP production” として浜石まつりのムーヴィーや、
頂のTVCMのプロダクションを手がける。
浜石まつり |
拠点は東京都港区南青山5-6-23の地下1階のフリーターカメマン。
師匠は泉純氏。
師匠の師匠は故リチャード・アヴェドン氏
好きなのは「ら行」。
好きな漢字は「人」。
好きな言葉は「諸国漫遊」。
個展したり旅に出たり、アーティスト写真、映画スチール、BRUTUS、ソトコトなど携わったりしてきました。
Official Web site:http://babyplanet.hp.infoseek.co.jp/
頂感想
2007年の浜石祭りがすてきで、今年もそんなのないかなぁと想っていたところでBOOM BOOM-BASHのスタッフと出会いました。
まさかこんなかたちで参加できるとは!
わたしもあんなふうに唄えたら、あんなふうに奏でられたらと想ったりもします。
魅せつけられたら撮るっきゃない。
所縁あって出会えたアーティストのみなさん、スタッフさん。
「音楽」という字の中、「日日」を見出しました。
ありがとうございます。
Go,ITADAKI Go!
Love,Suw.
高校時代にグラフィティアートに興味を持ち、SEELAというタグネームでグラフィティを描き始める。
2004年にはWebデザイン部門優秀賞を受賞、Webデザイン雑誌に紹介されるなど、Webデザイナーとしても活動を始める。
現在は、PAPA U-Gee、BOOMBOOM-BASHのホームページやブランドロゴなどを手がけるデザイナー・KatachigfXとして静岡で活動中。
写真はというと、2004年から、その場面の一瞬を写真にする気持ちよさにハマり、現在はBOOM BOOM-BASHのパーティーショット、焼津祭り、焼津のサウンドクルーTight Knitのア写真などを手がけている。
Official Web site:http://seela.jp/
頂感想
頂では、数ヶ月前からWebサイト制作を手伝わせてもらい、その中でスタッフの苦労を見てきました。その分、頂をやり遂げた感動は大きかった!
その思いが写真にも表れていればな、と思います。
BOOM BOOM-BASHの皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、アーティストの皆さん、お客さん、そして撮影クルーの皆さん、ほんとにありがとう!
言葉が足りないので、写真を撮っています。
以前はモノクロ、ちょっと前はカラー、今はデジカメ。
ポラロイドも撮ってます。
Official Web site:http://ayaco-tamayura.petit.cc/
頂感想
出来心だったけれど、参加できて本当に良かった。
何もかもが楽しくて、音と光で輝いていた。
沢山の方々が関わって紡ぎ合って素晴らしいイベントだった。
次回もまた、是非参加したいです。
なんとなく“土”を始めたのが12年前
今でも粘土遊びが楽しくてね☆
☆2004-2005年 表参道 ギャラリー華音留 個展
☆2006年から地元横浜に場所を移して毎年 秋のイベント(個展)をの〜んびりとやっております
作品を撮る為にカメラを買った
☆2005年 働く人が撮りたくなり、一番近くに居る働く人=アーティストを撮り始める☆2007年 likkle mai CD ♪MW ジャケット写真&アーティスト写真担当
☆2007年夏〜2008年6月 東田トモヒロ ホームページ ライブ写真掲載
☆2008年6月〜 yohey okamoto my speace写真掲載中
頂感想
横浜の友達のお店、5年振りに行ったそのお店で偶然“頂”の関係者に会い、今回撮影するコトになりました
会場は良質のしっかりとした芝生の緑がとーーーっても気持ちよかった
そこに居る人 みんなが 笑顔で 穏やかで…
8日の朝は雨&霧 写真みてもらうとわかるのですがステージから前が何も見えないくらいの濃霧 でも、この感じ結構好きな空気感 天草も朝の霧を楽しんでた 関係者の方々 ご苦労さま&ありがとーー
また来年も参加したい“祭”です
空・景色を中心として写真を撮り始める。
日々を撮り続ける中で写真の楽しさに目覚め、友達やライブの写真も撮るようになる。撮っていく中で大好きな音楽と写真をリンクさせたくなり、昨年自身で企画したイベント”RELAX”を立ち上げる。楽しい事、撮りたいものがあればあらゆる場所に向かい、音・自然・人を切り取る。
Official Web site:http://www.eico-life.com/
頂感想
大きなイベントのカメラマンは初めてでした。
多少の緊張もあったのですが、お客さんの笑顔やみんなの言葉、それがとってもあったかくて、楽しく撮影する事が出来ました。
写真を見て、頂当日の雰囲気を思い出してくれたらいいなぁと思います。
頂に関わった全ての方、お疲れ様でした!
そしてありがとう。